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その3
そしていよいよシャンボン選手が準備を始めました。デモ走行とはいえ、昨日のギャルを後ろに乗せてニヤけていた表情とは違うものになっています。いよいよデモ走行の始まりです。
最初はノーマルの660SMCで激しく走っていました。そして、乗り換えたファクトリーレプリカで派手なパフォーマンスを披露し始めました。スムーズなドリフトで進入し、コーナー立ち上がりで今度はパワードリフト(!)、さらにはドリフトしながら観客へカメラ目線(!!)。その間もバイクは非常に安定しており、とても2輪でやっているとは思えない程のものでした。
観客が多い場所ではさらに派手なパフォーマンスが繰り広げられます。リアタイヤはスピン状態で白煙モウモウです。スピードはほとんどゼロですが、足も付かずに安定しています。
コースのあちこちでリアタイヤをスピンさせて円を描きます。音と煙りで観客は大盛り上がり!
去った後。
黒いラインはドリフトの跡です。
日本モタード界トップクラスの方々とのデモレースも行われました。マシンが違うとはいえ、圧倒的な速さをちょっとだけ見せつけてくれました。
ドリフトで進入してから立ち上がるまでまったく無駄のないスムーズな走りで観客からはため息が聞こえてきました。
最後にKTMの一般ユーザーによる模擬レースが開催されました。
2004年度前半で圧倒的な強さを誇るタカテル選手が優勝し、
「日本一のKTM遣い」の称号を手にしました。
福岡の鷹さんは途中ダートで他車ともつれて転倒してしまいますが、前半4位と素晴らしい走りを見せてくれました。モタード始めて1年未満とは思えない激しい走りでした。
途中、少しだけ雨が降りましたが持ち直し、終わってみれば
天候に恵まれたイベントでした。

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