スティーブモーターサイクルサプライ : モンスターミーティング・2003
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モンスターミーティング・2003

思いきり梅雨まっただ中の2003年6月15日、九州はオートポリスで モンスターミーティングが開催されました。     今年は地区のドゥカティディーラーが共同で開催するドゥカティの イベント「DUCATI Rally 2003」との共同開催として、より一層大きな イベントとなりました。     お天気は? 絶望的な予報を繰り返す週間天気を見ていたことを考えると奇跡的とも言える天気、薄曇り。       9時受付開始に対して、8時過ぎから続々とモンスターが集まってきました。         今回はドゥカティジャパンのバックアップにより、ステージが設置されイベントムードをかなり盛り上げます。         「デスモウーマン」のお二人に加え、今回はオートポリスのレースクイーンという驚愕の4名体制!MCも迎えて本格的なイベントという雰囲気になりました。       決して狭くないオートポリスのフェスティバルガーデンは瞬く間にドゥカティ一色に。           APレースクイーン 当日は エリア選手権も開催されており、2つのイベントを掛け持ちすることとなったAPレースクイーンのお二人。お疲れさまでした         コンクール・ド・エレガンスはステージの前でオーナー自ら御自分の愛車を審査員にプレゼンするという方式がとられました。           審査員は(左から)ドゥカティジャパン佐々木氏、ライダースクラブ竹田津氏、カスノモーターサイクル糟野雅治氏、ライダースクラブ根本氏、カンピオーネ・デル・モンド田口氏というメンバーに出品者も緊張気味?           カンピオーネ・デル・モンド編集長の田口勝巳氏とスティーブ山下によるトークショウ。お題目はムルティストラーダについて。             今回も遠方よりたくさん方に御参加いただきました。神奈川県から来る途中でナンバープレートを落してきた方も!(もちろん途中で警察に届け出済みです)無事に帰宅後、再交付されたとのことです。            ドゥカティワークスとの繋がりで、四輪ではアルファロメオ146GTAと156GTAが展示されました。ボンネットに隠れてしまうクルマのエンジンをここまで美しく造ってしまうあたりがさすがはイタリアン。エンジンも非常~に刺激的!一度試乗をお勧めします。         ラ・ベレッツァチームは今年も鈴鹿8時間耐久レースに参戦されます。ライダーである根本さんもお迎えし、激励会を行いました。(あれ、根本さんが写ってナイ・・・スミマセン)             排気音測定器を使って人間の「排気音」の大きさを競う「絶叫大会」の優勝者が関係者だったため(笑)、商品は遠方よりやって来た2人(埼玉、沖縄)によりジャンケンで争われました。お二人とも気合いが入ってます。           モンスター81台、スーパーバイク34台、SS17台、ST4台とモンスターが半数以上を占めました。           そして、最後は名物「ジャンケン大会」。ご協賛各社より垂涎の豪華商品が出品されました。             商品をゲットした参加者。それってパフォーマンスのスタジャンじゃないですか!?         最後は記念撮影。   ちょっと人数が減りましたが、最後までありがとうございました!             ご協賛各社(順不同、敬称略):株式会社コルセ、株式会社モトプラン、株式会社デグナー、株式会社カスノモーターサイクル、ピーアンドエー株式会社、株式会社グリースモンキー、株式会社カドワキコーティング、フィアットオートジャパン株式会社。

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